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リクルートサポーター竹下&桑原のドリップ日記

「アイデンティティを超えるのもデザイン」 AXIS vol.209

こんにちは。リクルートサポーターの竹下です。
年末年始はどのように過ごされますか?

本日、AXIS最新号vol.209が発売されました!

 

弊社デザイン広告の、シリーズテーマはこちら。

誰かの心を動かし、笑顔が広がる体験をデザインすることで、みなさんの心をほんの少しあたたかくする。これを実現するために、シャープのデザイナー達は日々何を考え、どんなことを感じているのでしょうか。
キャリア入社歴を持ち経験豊富なシャープのデザイナー自身の体験を通して、そのこころを垣間見ていくシリーズ広告です。

 

「アイデンティティを超えるのもデザイン」

フィリップ プーレン 40代  エキスパートデザイナー
キャリア入社歴8年 日本在住歴10年

 

プーレンさんお久しぶりです。

久しぶりにお会いして、入社2年目のプーレンさんと初めて同じチームになった時のこと思い出しました。

あの時、私が「ナイス、トゥ、ミートゥユー」と頑張ってみると・・・
「おはよぉう ございま~す」と関西風のイントネーションで返され、こけそうになりました。

はじめから日本語(関西弁)が流暢でしたよね。

でもそんなプーレンさんにも難解な日本語の表現もあって、「その都度、意味を確認しあうことも多々ありましたね。」 って、昔話をしたら、
「僕は、『〇〇って何ですか?』」と気軽に聞けるチームの雰囲気に助けられました」と、にっこり。

そうですか?

いい雰囲気作ってたのはプーレンさんでしたよ。
私、英語できないし、上手く一緒にお仕事できるか不安でしたもん(^^;

でもその不安を、時には言葉で、時にはスケッチで払いのけてくれました。
なにより、「デザイナー同士、デザインという共通言語があるから大丈夫」って、明るく言ってましたよね。

現在プーレンさんと共に働いているデザインチームも、経験はもとより、国籍も様々なメンバーが揃っています。

左から、カナダ、日本、そして中国出身のデザイナーです。
顔がぼやけた写真しかなくてごめんなさい。

今回、久しぶりに話していて気づいたんですが、
プーレンさんと話してると、いつもとちょっと違う角度のアイデアが浮かぶことがよくあります。
こうやって、チームのみんなを導いているのでしょうね。

「僕が導いているなんてとんでもない。みんなデザイナーとして主体的に手を動かしてます。
僕はちょっとお手伝いをしてるだけ。」

 

僕もそうですが、海外から日本のシャープにやってきて働くデザイナーは何人もいます。
日本のデザイナーも含めて、それぞれの国籍やアイデンティティーは違いますが、デザイナーとしてベストなデザインを追求する姿勢(マインド)は、世界共通だと感じています。
だから、チームでひとつの製品やサービスを創造するとき、言語や文化にこだわらず、それぞれが持つアイデンティティーを尊重し、混ざり合って超えていくと、いつもまったく新しい景色(アイデア)にたどり着きます。

・・・だそうです。

まさに、アイデンティティを超えるのもデザイン。
このことが、新しい世界を創り出す原動力なんですね。

「ちなみに僕だって、日本の企業に転職しようと考えたときには、 いろいろ不安もありました」

えー、あの余裕はそんな風には見えなかった〜。
そうだったんですか?

「今回の広告では、僕の職場や仲間のことをリアルに伝えて、世界中のデザイナーたちがこんな職場でデザインしたい、シャープでデザインしたいと思ってほしいんです」

なるほど。だから、実際の職場での撮影にこだわったんですね。

末尾になってしまいましたが、現在プーレンさんは、エキスパートデザイナーとして様々なプロジェクトチームに参加しています。
幅広いカテゴリーの商品デザイン開発に関りながら、製品ビジョンを考え、その商品化に必要であれば、他のチームメンバーやアイデア、技術を積極的に取り込みながら、ディレクションやストラテジー、そしブランドコミュニケーションまで手掛ける役割を担っています。

 

みんな、いい笑顔です。

 

 

 

AXIS 2021年2月号(起業×デザイン)vol.209
デザイン誌AXIS webサイトはこちら

<撮影裏話>

仕事も遊びも全力投球なプーレンさん。遊びの部分もちょっと紹介。
キャンプ大好きで、そこでふるまってくれるお肉料理は、 あとでレシピを欲しがる人が続出するくらいおいしい!

写真チェックは真剣そのもの。

いつでもどこでも、アイデンティティを超える魔法のカギを持ってますね。
プーレンさん。

これからもどうぞよろしく。

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