AQUOS R5G

物語を伝えるUX

AQUOS R5Gは、シャープ独自の超高精細8K映像カメラを初めて搭載したスマートフォンです。そのためUXデザイン開発では、フィルター設定などの複雑な要素を一切入れず、美しい映像を撮影するという体験を純粋に楽しめるように考えました。また5Gを利用することで、重い8Kの撮影データも即座にクラウドへとアップロード可能に。さらに、シャープ8Kテレビの「コンテンツダウンローダー」を利用して、撮影した映像を大切な人と大画面で分かち合える仕組みづくりにも参画してデザインしました。1枚の写真や数秒の動画でも、それは美しければ美しいほど被写体の物語をリアルに伝えるものです。たとえば遊びに行ったとき、感動した風景を8Kで撮影し、クラウドに上げ、遠くにいる家族や友人とも一緒に楽しむ。そんな新しい体験を、もっと身近なものにしたいという想いでデザインしました。

プライベートでも写真を撮ること、見ることが好きです。昨日や一年前、十年前に撮影した写真を見ていると「あの時のこと」がよみがえり、いつの間にか大切な記憶の一部になっていることに気づく…。そのことが今回のUXデザインにもつながりました。

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