日々の暮らしに馴染み、気持ちに寄り添う
私たちはいつも、笑顔ある毎日に心を寄せてデザインを創っています
そんな “シャープデザインのある暮らし” を感じていくシリーズです
・・・・・・・・・・・・
こんにちは!
リクルートサポーターの桑原です。
本日、AXIS最新号vol.218が発売されました。
数ある家事の中でもわたし、結構好きなんですよ。洗濯。
例えばほら、朝、薄暗い部屋の遮光カーテンの隙間から射しこむ白い光が眩しいとき。
体温の残るシーツの肌触りが離れがたいような、端っこのひんやりしたシャリ感のほうが好ましいような。そんなとき、寝起きにも関わらず、ヨシ!洗濯しよ!と思います。
休日の我が家の洗濯機は大忙しです。
午前中にはシーツやタオルケット、バスタオルなどの大物を。続いてカゴに山盛りの衣類。午後は私の服を中心にオシャレ着洗剤で別洗い。多い日は入浴後にもう一回。ふー。
でも、太陽の匂いのするシーツは最高ですよね。干したお布団との組み合わせは最強です。
集めて洗って干して運んで畳んで、その面倒だった全てが報われた気持ちになります。
息子が保育園に通っていた頃は、持ち帰る大量の洗濯物に目をまわしたものです。最近の彼は、バスケ部から大量のビブス(練習試合などで着るタンクトップ型のゼッケン)を持って帰ってきます。
目にも鮮やかなコバルトブルーのビブスが、日差しを透かして風にそよぐ様を見ていると、青春ってやっぱり青が似合うな、なんて、すっと腹落ちしたりします。
ずっと美術部だった私にとって、3階の部室から見るハイコントラストな夏空の青がそれだったのかも。
さ、次まわすよ。洗濯物ある?
・・・ヒトコマ・・・
今回の撮影現場で。
1か月も前から天気予報に一喜一憂してきたメンバーの祈るような想い「お願い、晴れて!」が天に届いたのか、撮影当日は晴れ!ピーカンでした。
前日と次の日は雨が降ったんですよ?こんなことある?(日頃の行いですね!?)
初夏の日差し、木々の落とす陰、白シャツ、青い空!
そうそう。
私たちの願いを上回るほど太陽が上機嫌で、途中からカメラが帽子を被らなきゃいけない事態になったことも、合わせてお伝えいたします。
・・・今回のシャープデザイン・・・
「ドラム式洗濯乾燥機」
AXIS 2022年8月号 (インダストリアルデザイン新時代) vol.218
デザイン誌AXIS webサイトはこちら。